令和デビューのVtuberが成功する方法(2)

 前回の続きです。では特に個性や特技のないVtuberが成功する方法を考えていきます。ちなみに個性や特技のない人間なんていません、Vtuberになるには使えないって事ですね。

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未だに中の人がわかない猫宮ひなた

 

 ここからは仮説を唱え、自分で否定したり実証したりしていく。

一般人が成功(youtubeでの成功!)する為のルートは下記のようなものがあるだろうか?先に言っておくが前回のブログの5(特に何でもないがチヤホヤされたい)にあたる方はここでドロップアウトして頂きたい。

 

(1)会話能力、声質、歌唱力を極限まで上げ、プロモーターに見つけてもらう

(2)IRIAM、REALITY等(以降専用アプリ)にてリスナーを獲得、イベントでの上位ランカーになる

(3)事務所のオーディションにでる

(4)インフルエンサーに引っ張ってもらう

(5)お金とコネクションためる

合わせ技1本な所もあると思うのが検証していく。

 

 まず(1)、それこそ専用アプリを使っている人ならわかると思うが、全員アマ声優レベルでコミュ力が高い。それでも上に上がれないのは能力はあくまで+α要素なのが良くわかる。ちなみにプロの歌手とかそういうのは前回の1(著名枠)に相当する。

 

 つづいて(2)

Vtuber専用アプリは極論毎日配信してコメ拾いがマメであればある程度リスナーを獲得する事ができる。人気配信者で100~300名程度のリスナーを毎回集めることができる。なぜなら集客アプリだからだ。では戦場をyoutubeに移したことで同じ数字のリスナーを集めることできるだろうか?

 

 できないのである

 

 理由としては簡単なもので、

・まず配信者が動くVの体を用意できない事が多い

・専用アプリのリスナーは色んな配信をつまみ食いしたい

twitter以外への連携手段が絶たれている

つまり専用アプリから逃げれない「仕組み」が作られているのだ。

 

 他の専用アプリからリスナーをyoutubeへ持ってくる事は割と困難である。しかしながら専用アプリの上位配信者は能力としては閾値に達していると言っても加減ではない。ポイントはある程度リスナーと配信収入を確保したらさっさと戦う場所を変えたほうが良い。

 

 では次はどこで戦うんだよ!それはもうちょっと後で書きたい。勝負をかけるタイミングと場所がある。

 

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★IRIAM等の専用アプリはリスナーと配信収入を得たらすぐに撤退すべき!

 

Vtuberでお金を稼ぐのではない、お金を稼いでからVtuberになろう!

Vtuberで有名になるのではない、有名になってからVtuberになろう!

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